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こたろう博物学研究所長・こたろうの近況報告
誰がために咲く(20160718)
誰がために咲く(20160718)

亜米利加凌霄花を見に行った帰りがけに、五色浜海浜公園に寄り道した。
砂浜では高校生によるビーチバレー大会が行われていて、大変賑わっていた。
その近くの浜辺は、花畑さながらに、色々な花が咲き乱れていた。

名前も知らぬ花。

近傍の賑わいを他所に、飄々と咲いている。
誰に見せるわけでもなく。誰に見られるわけでもなく。

気負わず、ただ飄々と行く。
そんな生き方も悪くない。
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2016/07/18(月) 19:57:29| こたろうの視点| トラックバック(-) コメント(-)
夏の花~アメリカノウゼンカズラ(20160718)
夏の花~アメリカノウゼンカズラ(20160718)
三津浜でカイコウズを見て、ふと「そういや、伊予市にも夏らしい花が咲いてたよな・・・」と以前に探訪したときの記憶が甦り、カブに乗って花を見にいってみた。
亜米利加凌霄花(アメリカノウゼンカズラ)。
ほんと、夏っぽくって好きやな。この花。
2016/07/18(月) 19:50:04| こたろうの視点| トラックバック(-) コメント(-)
夏の花(20160716)
夏の花(20160716)
三津浜にて。
海紅豆(カイコウズ)という名前で覚えていたのだが、一般的には亜米利加梯梧(アメリカデイゴ)と呼ばれるみたいやね。
夏っぽい赤い花。
デイゴを見るならば沖縄に行かねば・・・と考えるのは性急。
松山近郊だって、南方系の花を楽しむことはできるのだ。
2016/07/18(月) 19:45:52| こたろうの視点| トラックバック(-) コメント(-)
ヤブカンゾウ(20160717)
ヤブカンゾウ(20160717)
ヒメガマと同じく、松前町のとあるビオトープに咲いていた。
今日までこの花の名前をまったく知らなかった。
歩けば自ずと知恵がつくもんではあらいな。
2016/07/18(月) 19:41:28| こたろうの視点| トラックバック(-) コメント(-)
ヒメガマ(20160717)
ヒメガマ(20160717)
松前町の、とあるビオトープ。
ガマの穂って意外とこの辺りの川でも見かけるんやけどね。
ガマの穂を見ると、因幡の白兎を思い浮かべるのはワシだけやろか。
2016/07/18(月) 19:39:11| こたろうの視点| トラックバック(-) コメント(-)
仲良く歩く(20160710)
仲良く歩く(20160710)
松山市内の田植えは結構遅めなのだが、だいぶ苗が立ってきた。
稲の列の間をカモが二羽、仲良く歩いていた。
微笑ましい。
しばし見入ってしまった。

いかん、いかん。ウォーキングするんやったら、ちゃんと有酸素運動らしく歩かねば。
寄り道ばかりしてたら、下がる血圧も下がらんわい。
2016/07/18(月) 19:35:35| こたろうの視点| トラックバック(-) コメント(-)
水辺に佇む鷺(20160706)
水辺に佇む鷺(20160706)
ウォーキング途中。
「鳥は自由でええなぁ」などと思う反面、「鳥は鳥で大変なこともあるはずよのぅ。ひょっとしたら、途方に暮れてぼぉーっとしているだけかもしれんな」と考えてしまう。

2016/07/18(月) 19:31:02| こたろうの視点| トラックバック(-) コメント(-)
夏の空(20160701)
夏の空(20160701)
血圧がちょっぴり高めなので一ヶ月前ぐらいからウォーキングを始めた。
歩きながら何気なく空を見上げる。
空ってこんなにも綺麗もんやったんやなぁ。
見過ごしていたのがもったいなく思える。
ありきたりの日常にもっともっと目を向けなければ。
2016/07/18(月) 19:24:58| こたろうの視点| トラックバック(-) コメント(-)
ブログのリニューアルを図っていきます。
こたろう博物学研究所のサーバーを一新したの機に、このブログもリニューアルしていくことにしました。
このブログでは、従来のように探訪履歴を記すだけでなく、いせきこたろうの近況を交えながら、雑多なことを書き連ねていくことにします。

探訪履歴は、
http://www.kotaro-iseki.net/trip/history.htm
に統合しましたんで、こちらをご覧ください。
2016/07/18(月) 18:25:07| お知らせ| トラックバック(-) コメント(-)